16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2020-06-18 06月18日-06号

経済活動実質デフレ傾向なのを軽視して、消費増税を強行した政府官邸の大失策なのは明らかであります。 今、これに新型コロナショックが加わっております。収束が長引けば、経済的ダメージは2009年のリーマンショックを大きく超えるのは確実と予想されており、当時、最終的に56兆円を超える大きな経済対策がなされたことを鑑みても、今の状況がいかに危機的か容易に想像ができます。

酒田市議会 2012-06-18 06月18日-03号

ただ、こんなことを言うのは私しかいないと思うんですけれども、今やはりデフレ傾向にあるんですよね、世の中が。デフレだったら別に、ただ食料品が下がるとか衣類が下がるじゃなく、使用料だって下げてもいいんじゃないかなという感じがするんです。5%ぐらいだったら5%そのまま請求してもいいんじゃないかなと。

鶴岡市議会 2012-02-29 02月29日-01号

また、定住を促進する上で、若者を中心に働く場を確保することが不可欠となりますが、円高デフレ傾向長期化などによりリーマンショック以降景気が上向かない状況が続いております。本市でもさきの提案説明で申し上げましたとおり、経済雇用対策として県内市町村では最大予算額緊急雇用創出事業を盛り込んではおります。

鶴岡市議会 2011-09-06 09月06日-01号

政府は、平成23年度経済財政運営基本姿勢で、平成22年度の我が国経済足踏み状態にあるが、今後は踊り場を脱する動きが進むと見込まれ、デフレ傾向を終結させ、本格的な回復軌道に乗せることを目指し、成長雇用に重点を置いた新成長戦略本格的実施をすることとしたところでありますが、3月11日の東日本大震災発生で未曾有の被害を受け、その復旧、復興が最大課題となっております。

村山市議会 2010-09-24 09月24日-04号

請願の趣旨は、リーマンショックからようやく立ち直る兆しを見せつつある村山市の中小企業も、最近の円高株安デフレ傾向の中で、とりわけ輸出関連企業停滞感が広まりつつあります。付加価値の高い技術国としても、今後とも成長を続けることは、日本産業の存亡に関わる喫緊の課題であります。よって火急速やかに有効かつ効率的な6つの緊急経済対策を講じるよう求めているものであります。

鶴岡市議会 2010-09-09 09月09日-02号

しかしながら、市民1人当たり排出する生活系ごみを600グラムから100グラム減量するといたしておりますが、野焼きの禁止でありますとか、デフレ傾向のもとでの電化商品による消費の拡大、量販店食品スーパー郊外店舗増加、拡充、その他の要因によるライフスタイルの都市化傾向などにより、平成21年度では630グラムと、逆に増加いたしておりまして、一層の減量化に努める必要があるものと考えております。  

鶴岡市議会 2010-03-05 03月05日-03号

さて、本市経済構造農林水産業など1次産業基盤産業に加え、製造業建設業などの2次産業基幹産業だと思いますが、景気低迷によるデフレ傾向がなお続いており、すべての産業に影響が出ております。税収入減少がなお続いております。ちなみに22年度予算法人市民税においては、21年度比で30%余りの減額の推計であります。

鶴岡市議会 2004-03-04 03月04日-01号

また、平成16年度の見通しについては、引き続き緩やかな回復過程をたどるものと見込まれ、デフレ傾向が継続するおそれがあるものの、需要の回復等に加え、政府日銀一体となった取り組みを進めることにより、デフレ圧力は徐々に低下すると見込み、総じて国内総生産実質成長率は1.8%程度名目成長率は0.5%程度になるものとしております。  

天童市議会 2004-03-02 03月02日-01号

また、日本経済景気が着実に回復してきているというものの、依然として個人消費は伸び悩み、物価下落幅も縮小してきたとは言えない、なおデフレ傾向が続くなど厳しい情勢が続いております。 一方、新しい時代にふさわしい社会の構築のため、さまざまな分野で構造改革が進められております。とりわけ地方分権改革は、自治体運営基本にかかわる極めて重要なものであると認識しております。 

鶴岡市議会 2003-03-25 03月25日-07号

今、国の情勢は、700兆円に及ぶ国家債務の膨張、そして物価デフレ傾向、財政破綻が切迫している状況が続いているといった状況であります。市の状況としては、市長説明冒頭にありましたが、市税と交付税合わせて前年度より13億円収入が減るという状況、そして財政調整基金を初め、三つの基金を取り崩しながらの厳しい経営であると説明をいただいたわけであります。

鶴岡市議会 2003-03-04 03月04日-01号

また、農業におきましては、国内外の産地間競争が激化する一方、消費者ニーズ高度化、BSEの発生流通業界偽装表示要因とする「安全・安心農産物への志向」あるいは「デフレ傾向による低価格志向」、さらには、7月に本県から発生した無登録農薬使用、その情報の伝播による果樹ブランドヘ風評被害、またおよそ97ヘクタールも拡大した大豆の品質が収穫期の長雨で低下し、相当な被害をこうむったこと、などさまざまな困難

鶴岡市議会 2002-06-06 06月06日-01号

輸出生産業は、多少明るい動きが見られるというけども、そんなような状況であり、また90年代後半からのデフレ傾向企業収益の圧迫による新規投資の抑制など、景気の下押しの圧力となっておって、実質債務増加につながり、構造改革のおくれにつながる可能性もある。いずれにしても、しかし世界経済回復動向の次第によって変動するわけでありますが、私も今後とも予断を許さない状況が引き続いているものと思います。  

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